京都 銀閣寺
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パンフレットによりますと 銀閣寺 というのは通称で
正しくは 東山慈照寺 といい
室町幕府８代将軍足利義政の別荘として建てられ
のちに臨済宗の寺院となったらしいです。
平安神宮の前の 京都会館美術館前 から
１日乗車券を使って市バスに乗り銀閣寺前で降りると
ちょっとした参道があってみやげもの屋が並んでます
そのあたりで何人か・・に会ったけど、中では全く・・・・・
どうも若い人はみやげに必死で寺の建物や庭には興味ないみたいです。
参道を抜けて総門の前に９時４２分
説明を見ると鹿苑寺金閣も慈照寺銀閣も相国寺派らしい
庭の砂は 銀沙灘 といってとても美しいですが
どうやら風化の進んだ花崗岩のようで
長石や雲母が風化されて石英が多く残っているために
白く輝いて見えるようです。
いわゆる 銀閣 と呼ばれる観音殿は修理中でしたが
特別拝観 として +\1000で 10:00から東求堂の中に入れるとのこと
近ツリの領収書はそういうことだったらしい
奥の山にはこんな看板も
山の上からは銀閣ごしに京都の市街地が見えます。
時間はすでに11時を過ぎていて結局午前中は２つしか回れなかった。
いったん京都駅へ戻って金閣寺へ
